内村鑑三『一日一生』現代語訳

1目次

 

 

一日は、私たちにとっては短い一生涯です。

生まれ、昼働き、夜は復活の希望を抱(いだ)いて眠りの床(とこ)につきます。こうして、私たちには1年に365回の生涯があります。

 

なんと楽しいことではありませんか。

 

神の(めい)さえ守れば、よいのです。世がどのように成り行こうとも、人が私たちについてなんと思おうとも、これは私たちにはどうすることもできないことです。

 

私たちは正義ありのままを実行して、その他のことはすべて、神に任(まか)せるまでです。幸福な生涯の秘訣は、ただこの一事にあると思います。

(内村鑑三「新年雑感」1902年を現代語化。信19:76

 

このページは、山本泰次郎、武藤陽一編『内村鑑三 続 一日一生』(教文館、1964年)を現代語化したものです。

ネコヤナギ

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