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キリスト教&無教会関連情報
(最終更新:2025年8月5日)

飛翔・聖霊と鳩

マタイ3:16

講演会・特別集会案内

 (最終更新:2025年8月5日)

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46 回 内村鑑三研究会

▶日時:2025 15 (月曜日/敬老の日)14~17時

会場:今井館聖書講堂

講師・講話

・森山 浩二『韓国無教会双書(全9巻・別巻1)』(2004年)刊行について

・千葉 眞 内村鑑三の十字架の信仰-贖罪信仰とその特質

▶参加費:1,000円

▶申込方法

対面参加の場合:申し込み不要、会場に直接、お越し下さい。

ZOOM参加の場合:以下のメールアドレス宛お申し込み下さい。

折り返しログインURLと、資料・通信費振込口座情報をお送りします。

Eメール: 千葉眞 chibas@icu.ac.jp 

37 回 無教会全国集会 2025

▶日時:二日にわたり開催

2025111(土)13:30~17:30

112(日)9:30~17:00

会場:今井館聖書講堂

主題:「真理への道-破局の中の希望」

▶聖書講話

中村 頌「真理への道-破局の中の希望」(仮題)

▶主題講演

福島 揚「真理への道-ただし、破局を通して

▶特別講演

小林 孝吉「破局と救済-再臨の風景」

▶参加方法:会場参加のみ(交わりを大切にするため。オンライン参加は無し

▶申し込み

今井館教友会のホームページをご参照下さい。

▶問い合わせ

無教会全国集会準備委員会 担当:荒井 克浩、廣瀬 治基

Eメール mzenkokusyu@gmail.com

TEL・Fax 03-6277-5669(今井館、TELは月のみ)

​090-7262-2349(荒井)

無教会研修所キリスト教講演会

▶日時:2025 11 22 (土曜日)14~16時

会場:今井館聖書講堂

東京都文京区本駒込 6-11-15

講師・講話

古賀 敬太(大阪国際大学名誉教授 *)

「危機の時代における預言者矢内原忠雄-矢内原の聖書講義に見る時局批判」(仮題)

*著書に『矢内原忠雄とその時代-信仰と政治のはざまで』(風行社、2021年)、『近代日本プロテスタント史の政治思想』(風行社、2024年)ほか。

▶聴講料:1,000円(学生 500円)

▶問合せ・申込み先

無教会研修所事務局

Eメール seishokoza@mukyokaikenshujo.com

内村鑑三の流れを汲む

全国無教会集会案内

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 (最終更新:2025年6月2日)

各地の集会だより

 集会だよりをクリックすると、〖各地の集会だよりTOP〗ページへ移動

 (最終更新:2018年11月16日)

 最近の更新項目 ■

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2017年3月 5日:那覇聖書研究会「沖縄から平和を祈る

 

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本の紹介

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 (最終更新:2025年4月1日)

注目の新刊

内坂 晃著

講解説教  出エジプト記

出エジプト記」は現代のキリスト者に、いかなるメッセージを告げているのか。


聖書記者の信仰告白と、その背後にある神の御手(みて)にまなざしを向けた、15年にわたる著者渾身(こんしん)の説教集。出エジプト記全講解。

著者:内坂 晃(うちさか・あきら 聖天聖書集会代表)

キリスト新聞社2024年7月29日発刊、A5版・710頁・本体価格4,800円

現代文明とは何か。

それは、〔ミサイル防御システム、AI(人工知能)、バイオテクノロジーによる生命操作、火星移住計画、目を奪うばかりの科学技術の進展など、〕神を無視した人間の傲慢(ごうまん)の果てにたどり着いた狂気のパノラマである。

・・・

しかし、そこまでして生きている人間は実は深く病(や)んでいる。

・・・

あの〔預言者的キリスト教思想家〕キルケゴールが申しましたように、私たちは、絶対者なる神の御前(みまえ)に、まず深く沈黙するところから再出発しなければならぬと思います。

そして私たちが外(ほか)ならぬ人間であること、人間にすぎないことを思い知らねばなりません」(本文より)。   〔 〕内は、補足・敷衍

戦争と知識人の使命

矢内原忠雄

「知識人」としての栄光、「預言者」としての悲哀

著者:赤江達也(関西学院大学社会学部 教授)

岩波書店、2017年6月20日刊、新書・256項・本体840円

戦時抵抗を貫いたキリスト教知識人のミッションとは何だったのか。

内村鑑三門下の無教会キリスト者にして新渡戸(にとべ)稲造門下の植民政策学者であった矢内原(やないはら)忠雄は、日中戦争への批判ゆえに東京帝国大学教授の職を追われる。

その背後には、キリスト教的な「神の国」の思想と「預言者」としての使命感があった。

戦後に東大総長などを歴任し、平和と民主主義を唱えた知識人としての栄光と預言者としての悲哀。

 

その多面的な生涯と思想を統一的にとらえることで、新しい視点から矢内原像を描く。

著者:赤江達也(あかえ たつや)

1973年岡山県生まれ。2005年筑波大学大学院博士課程社会科学研究科修了。博士(社会学)。

現在、台湾国立高雄第一技術大学助理教授。専攻は社会学・思想史・宗教研究。

内村鑑三の信仰・思想の結晶(エッセンス)

ジャパン・クリスチャン・インテリジェンサー

-日本と世界の友へ-

 

内村鑑三著、小舘(こだて)美彦訳(拓殖大学特任講師、英文学専攻)

燦葉出版社:Tel 03-3241-0049、FAX 03-3241-2269

2017年8月25日発売、四六版・260項・本体1,800円

 

内村鑑三は、1926年から28年にかけて英文月刊誌『The Japan Christian Intelligencer』 を刊行した。

 

本書はそれに掲載された内村自身の筆による論説文46篇と自己紹介文の日本語訳である。

 

19261月20日の日記に内村はこう記している。

世界に向かってわが信仰を唱えんと欲する。

このことにつき同胞の日本人には、すでに尽くすだけ尽くした。今よりは外国人に尽さんと欲する」。

 

当時、日本に芽生えつつあった内村らのキリスト教信仰は聖書に忠実な、真のキリスト教信仰と自負するにたるものであった。

 

内村鑑三は、いまだに影響力を持ち続ける生きた思想家である。

その思想は、非戦平和主義、武士道、愛国心、無教会主義、純福音的信仰・・・と多岐(たき)にわたる。

現在の日本のキリスト教界の行きづまりを打破する言葉を内村はたくさん残している。

それを知ることも、本書の大きな意義である。

テレビ放映・映画・DVD案内

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テレビ放映

▶NHK G(NHK総合、地上波)

  日(水午前 0:48(60分

NHKスペシャル

☆録画をお忘れなく!

紹介・書評コーナー

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 (最終更新:2025年4月8日)

一人で学べる基本図書

知識ほぼゼロからの

平信徒伝道のための読書案内

聖書・キリスト教

(最終更新:2024年5月1日)

無教会

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 (最終更新日:2015年5月6日)

 

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