
イエスの純福音・無教会の精髄・第二の宗教改革へ
― まごころで聖書を読む。そして、混迷の時代を神への信頼と希望をもって、力強く前進する ―
We read the Bible with all our hearts. And we move forward powerfully in this era of turmoil with trust and hope in God.
■上の「ネットエクレシア信州」タッチでホーム画面へ移動
Move to home screen by touching “NET EKKLESIA” above.
最終更新日:2025年8月12日
■サイト利用法はホーム下部に記載
お知らせ TOP
キリスト教&無教会関連情報
(最終更新:2025年8月5日)
✓ 講演会・特別集会案内
☆全国の無教会集会案内
☆テレビ放映・映画・DVD案内
☆各地の集会だより
☆本の紹介・書評
☆一人で学べる基本図書
平信徒伝道のための読書案内など。
☆パンデミック対策
新型コロナウィルス対策など。☆

飛翔・聖霊と鳩
マタイ3:16
第46 回 内村鑑三研究会
▶日時:2025 年9 月15 日(月曜日/敬老の日)14~17時
▶会場:今井館聖書講堂
▶講師・講話
・森山 浩二『韓国無教会双書(全9巻・別巻1)』(2004年)刊行について
・千葉 眞 内村鑑三の十字架の信仰-贖罪信仰とその特質
▶参加費:1,000円
▶申込方法
対面参加の場合:申し込み不要、会場に直接、お越し下さい。
ZOOM参加の場合:以下のメールアドレス宛お申し込み下さい。
折り返しログインURLと、資料・通信費振込口座情報をお送りします。
Eメール: 千葉眞 chibas@icu.ac.jp
第37 回 無教会全国集会 2025
▶日時:二日にわたり開催
・2025年11月1日(土)13:30~17:30
・11月2日(日)9:30~17:00
▶会場:今井館聖書講堂
▶主題:「真理への道-破局の中の希望」
▶聖書講話
中村 頌「真理への道-破局の中の希望」(仮題)
▶主題講演
福島 揚「真理への道-ただし、破局を通して」
▶特別講演
小林 孝吉「破局と救済-再臨の風景」
▶参加方法:会場参加のみ(交わりを大切にするため。オンライン参加は無し)
▶申し込み
今井館教友会のホームページをご参照下さい。
▶問い合わせ
無教会全国集会準備委員会 担当:荒井 克浩、廣瀬 治基
TEL・Fax 03-6277-5669(今井館、TELは月のみ)
090-7262-2349(荒井)
無教会研修所キリスト教講演会
▶日時:2025 年11 月22 日(土曜日)14~16時
▶会場:今井館聖書講堂
東京都文京区本駒込 6-11-15
▶講師・講話
古賀 敬太(大阪国際大学名誉教授 *)
「危機の時代における預言者矢内原忠雄-矢内原の聖書講義に見る時局批判」(仮題)
*著書に『矢内原忠雄とその時代-信仰と政治のはざまで』(風行社、2021年)、『近代日本プロテスタント史の政治思想』(風行社、2024年)ほか。
▶聴講料:1,000円(学生 500円)
▶問合せ・申込み先
無教会研修所事務局
Eメール seishokoza@mukyokaikenshujo.com
◆注目の新刊
■内坂 晃著
『講解説教 出エジプト記』
「出エジプト記」は現代のキリスト者に、いかなるメッセージを告げているのか。
聖書記者の信仰告白と、その背後にある神の御手(みて)にまなざしを向けた、15年にわたる著者渾身(こんしん)の説教集。出エジプト記全講解。
著者:内坂 晃(うちさか・あきら 聖天聖書集会代表)
キリスト新聞社、2024年7月29日発刊、A5版・710頁・本体価格4,800円
「現代文明とは何か。
それは、〔ミサイル防御システム、AI(人工知能)、バイオテクノロジーによる生命操作、火星移住計画、目を奪うばかりの科学技術の進展など、〕神を無視した人間の傲慢(ごうまん)の果てにたどり着いた狂気のパノラマである。
・・・
しかし、そこまでして生きている人間は実は深く病(や)んでいる。
・・・
あの〔預言者的キリスト教思想家〕キルケゴールが申しましたように、私たちは、絶対者なる神の御前(みまえ)に、まず深く沈黙するところから再出発しなければならぬと思います。
そして私たちが外(ほか)ならぬ人間であること、人間にすぎないことを思い知らねばなりません」(本文より)。 〔 〕内は、補足・敷衍
■戦争と知識人の使命
『矢内原忠雄』
「知識人」としての栄光、「預言者」としての悲哀
著者:赤江達也(関西学院大学社会学部 教授)
岩波書店、2017年6月20日刊、新書・256項・本体840円
戦時抵抗を貫いたキリスト教知識人のミッションとは何だったのか。
内村鑑三門下の無教会キリスト者にして新渡戸(にとべ)稲造門下の植民政策学者であった矢内原(やないはら)忠雄は、日中戦争への批判ゆえに東京帝国大学教授の職を追われる。
その背後には、キリスト教的な「神の国」の思想と「預言者」としての使命感があった。
戦後に東大総長などを歴任し、平和と民主主義を唱えた知識人としての栄光と預言者としての悲哀。
その多面的な生涯と思想を統一的にとらえることで、新しい視点から矢内原像を描く。
著者:赤江達也(あかえ たつや)
1973年岡山県生まれ。2005年筑波大学大学院博士課程社会科学研究科修了。博士(社会学)。
現在、台湾国立高雄第一技術大学助理教授。専攻は社会学・思想史・宗教研究。
■内村鑑三の信仰・思想の結晶(エッセンス)
『ジャパン・クリスチャン・インテリジェンサー
-日本と世界の友へ-』
内村鑑三著、小舘(こだて)美彦訳(拓殖大学特任講師、英文学専攻)
燦葉出版社:Tel 03-3241-0049、FAX 03-3241-2269
2017年8月25日発売、四六版・260項・本体1,800円
内村鑑三は、1926年から28年にかけて英文月刊誌『The Japan Christian Intelligencer』 を刊行した。
本書はそれに掲載された内村自身の筆による論説文46篇と自己紹介文の日本語訳である。
1926年1月20日の日記に内村はこう記している。
「世界に向かってわが信仰を唱えんと欲する。
このことにつき同胞の日本人には、すでに尽くすだけ尽くした。今よりは外国人に尽さんと欲する」。
当時、日本に芽生えつつあった内村らのキリスト教信仰は聖書に忠実な、真のキリスト教信仰と自負するにたるものであった。
内村鑑三は、いまだに影響力を持ち続ける生きた思想家である。
その思想は、非戦平和主義、武士道、愛国心、無教会主義、純福音的信仰・・・と多岐(たき)にわたる。
現在の日本のキリスト教界の行きづまりを打破する言葉を内村はたくさん残している。
それを知ることも、本書の大きな意義である。
‖テレビ放映・映画・DVD案内
案内をクリックすると、下記以外のテレビ放映・映画・DVD案内ページへ移動(現在、下記情報のみです) (最終更新:2021年5月3日)
テレビ放映
▶NHK G(NHK総合、地上波)
月 日(水)午前 0:48~(60分)
▶NHKスペシャル
☆録画をお忘れなく!
▶
‖♠その他の案内
♠祈りの友会員専用の案内です。パスワード入力が必要です。
案内をクリックすると、〖その他の案内ページ〗へ移動
(最終更新日:2015年5月6日)
準備中
ご注意
●本ページは情報の提供のみを行っており、情報内容を保障するものではありません。
●本ページの閲覧や利用その他により、いかなる問題、損害等が発生しても、ネットエクレシア信州、信州聖書集会、およびサイト主催者は、いかなる責任も負いません。
●自ら情報を確認するなど、本ページの閲覧と利用は必ず、自らの責任によって行ってください。
上記をご了承の上、本ページをご閲覧願います。