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キリスト教&無教会関連情報
(最終更新:2024年4月3日)

☆サイト主催者からのお知らせ
テレビ放映・映画・DVD案内
講演会・特別集会案内
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各地の集会だより
本の紹介・書評
一人で学べる基本図書
平信徒伝道のための読書案内など。
パンデミック対策
新型コロナウィルス対策など。

飛翔・聖霊と鳩

マタイ3:16

サイト主催者からのお知らせ

(最終更新:2017年7月15日)

 

集会・サイト主催者の自己紹介

 

私はなぜ『ネットエクレシア信州』を始めたか

本サイトをご閲覧いただき、ありがとうございます。

さて、これまで本サイトは、TPP発効に伴う著作権の保護期間延長の可能性を考慮し、無教会第二世代、特に、矢内原忠雄の著作の現代語化を重点的に進めてまいりました。

その後、米大統領選を経て、TPP発効とそれによる著作権保護期間延長の可能性は、大きく低下したものと考えられます。

この状況を踏まえ、本サイトは今後、当初の方針に戻り、各メニュー項目をバランス良く充実させることといたしました。

戦後、天に召された無教会第二世代の中で、没後50年以上が経過して著作権が消滅し、本サイトで文献資料(著作)を自由に利用できる先達は、現在、矢内原忠雄(1961年没)、金沢常雄(1958年)、浅見仙作(1952年)等に限られています。

一方、塚本虎二、黒崎幸吉、南原繁、鈴木弼美(すけよし)、政池仁等は、現在も著作権が存続しており、自由に著作を引用できません。

なお、現在著作権が存続している著者の文章の引用については、原則として著作権者の承諾を得た上で、引用しています。

皆さまには、上記事情をご理解の上、今後とも本サイトをご閲覧・ご利用いただけますようお願いいたします。

また、合わせて、本サイトが神と人々の役に立つ器(うつわ)として用いられるようお祈りいただければ、幸いです。

貴方様の上に、神の導きと祝福が豊かにありますように。

ウクライナ避難民支援・寄付の呼びかけ

サイト主宰者

(最終更新:2023年1月1日)

224日に始まったロシア軍のウクライナ侵攻により、1,600万人を超えるウクライナの人々が家を追われて国外に逃(のが)れ、645万人が国内避難しています。(2022年12月時点)。

避難民のあまりの多さに、周辺国の受け入れ体制も限界に近づいています。

FNNプライムオンライン2/25「ロシア軍が首都キエフ侵攻 逃げ惑う市民」へ

ウクラウナ少女ベロニカの歌声おかえり、春よ Весен і зим - дай Бог! 

ウクライナに対する独裁者プーチンの軍事侵略

この侵略によって、ウクライナの国土が無残にも蹂躙(じゅうりん)・破壊され、子供を含む、多くの無辜(むこ)の民の血が流されています。

この事態を前に、私たちキリスト者はどうあるべきでしょうか

私たちはまず祈る。ウクライナの地に神の平和(シャーローム)がもたらされ、特に弱き人々、虐(しいた)げられている人々が護(まも)られることを。

そしてキリストに従い、行動する。神の御心(みこころ)が成(な)るために、どんなささやかなことであっても。心をこめて。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)への支援

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、急増する避難民を支援する寄付の募集を行っています。

避難を強いられている家族に 人道支援が急務です」と呼びかけています。

寄付の窓口は、国連UNHCR協会のウェブサイトに開設されています(以下にリンクあり)。

UNHCR駐日事務所の広報担当者によると、ウクライナ現地事務所のスタッフたちは国外に退避せず、支援の準備を進めているとのことです。

寄付の詳細と手続きは、国連UNHCR協会ウェブサイトウクライナ緊急事態へ(ここをクリック

​クレジットカードで寄付できます(上記ウェブ画面で必要事項を入力)。

ウクライナやモルドバへの直接支援

寄付の窓口(在日大使館の銀行口座)が、外務省のHPウクライナからの避難民に対する支援の提供を検討されている方々へに掲載(ここをクリック

ウクライナ:ロシアの軍事侵略だけでなく、経済的にも苦境

ウクライナはロシアの侵攻だけでなく、経済的にも苦境に立っています。

 

世界銀行は4月10日公表の報告書で、今年のウクライナの経済成長率がマイナス45.1%になると予測しています(411ロイター通信「ウクライナ経済、今年45%のマイナス成長に=世銀」へ)。

モルドバ:難民受け入れで「財政的に限界」、国連事務総長「モルドバに経済支援を」

ヨーロッパの最貧国であるモルドバには、人口の17%に相当する約47万人がウクライナから流入しています。難民の多くは一般家庭に滞在し、善意で支援が成り立っています。

同国のマリアナ・ツルカン首相顧問は「難民1人の支援に1日あたり30ユーロ(約4,000円)かかる。財政的に限界」と窮状を訴えています(415読売新聞オンライン』へ)。

また5月10日、モルドバを公式訪問した国連のグテーレス事務総長は、「モルドバは厳しい経済危機に直面している」とのべ、モルドバへのさらなる経済支援を国際社会に呼びかけています(5/11NHK NEWS WEB)。

 

心ある方々の支援をお願いいたします。

テレビ放映・映画・DVD案内

 案内をクリックすると、下記以外のテレビ放映・映画・DVD案内ページへ移動(現在、下記情報のみです) (最終更新:2021年5月3日)

テレビ放映

▶NHK G(NHK総合、地上波)

  日(水午前 0:48(60分

NHKスペシャル

☆録画をお忘れなく!

講演会・特別集会案内

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 (最終更新:2017年3月31日)

聖書集会

講師・講話

▶日時

場所

▶会費

 内村鑑三の流れを汲む 

全国無教会集会案内

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 (最終更新:2022年1月22日)

各地の集会だより

 集会だよりをクリックすると、〖各地の集会だよりTOP〗ページへ移動

 (最終更新:2018年11月16日)

 最近の更新項目 ■

題名をクリックして該当ページ

2017年3月 5日:那覇聖書研究会「沖縄から平和を祈る

 

★「集会だより」の投稿はこちら

本の紹介

 紹介をクリックすると、〖本の紹介TOP〗ページへ移動

 (最終更新:2021年11月17日)

注目の新刊

■比肩するものなき迫力で心髄に迫る

島崎暉久著

ヨハネ福音書と現代  第 巻」

証言社、202211日刊行、B6判・定価:本体2,000円+税

​著者は、キリスト証言集会責任者、月刊誌『証言』主筆。福井大学名誉教授。

本書「序文」 

京都大学名誉教授

(キリスト教学)水垣 渉

​「ヨハネ福音書は古くから《永遠の福音書》として重んじられてきた。主イエスの十字架と復活を永遠の命に至る福音として端的に説く福音書だからである。

多くの人々がその解き明かしを試みてきたが、この島崎先生の書物は易しい言葉でヨハネ福音書の心髄に迫る迫力において当代随一、他に比肩するものはないと思う。

 

私は本書から福音の心音を聞くことができた。ぜひこの本を座右に置かれたい

注文と支払い方法

*注文は直接、「証言社」に申し込んで下さい。

注文方法:下記のいずれか

はがきの場合

〒919ー0481 福井県坂井市春江町千歩寺32-7-39 へ

証言社

電話・FAXの場合

0776-51-3292(証言社) へ

証言社

メールの場合

shogen1940@gmail.com へ

証言社

代金の支払法

現品到着後、本に挟んである振込用紙で振り込んでください。

どの方法で注文しても、送料は不要です。

戦争と知識人の使命

矢内原忠雄

「知識人」としての栄光、「預言者」としての悲哀

著者:赤江達也(台湾国立高雄第一技術大学助理教授)

岩波書店、2017年6月20日刊、新書・256項・本体840円

戦時抵抗を貫いたキリスト教知識人のミッションとは何だったのか。

内村鑑三門下の無教会キリスト者にして新渡戸(にとべ)稲造門下の植民政策学者であった矢内原(やないはら)忠雄は、日中戦争への批判ゆえに東京帝国大学教授の職を追われる。

その背後には、キリスト教的な「神の国」の思想と「預言者」としての使命感があった。

戦後に東大総長などを歴任し、平和と民主主義を唱えた知識人としての栄光と預言者としての悲哀。

 

その多面的な生涯と思想を統一的にとらえることで、新しい視点から矢内原像を描く。

著者:赤江達也(あかえ たつや)

1973年岡山県生まれ。2005年筑波大学大学院博士課程社会科学研究科修了。博士(社会学)。

現在、台湾国立高雄第一技術大学助理教授。専攻は社会学・思想史・宗教研究。

内村鑑三の信仰・思想の結晶(エッセンス)

ジャパン・クリスチャン・インテリジェンサー

-日本と世界の友へ-

 

内村鑑三著、小舘(こだて)美彦訳(拓殖大学特任講師、英文学専攻)

燦葉出版社:Tel 03-3241-0049、FAX 03-3241-2269

2017年8月25日発売、四六版・260項・本体1,800円

 

内村鑑三は、1926年から28年にかけて英文月刊誌『The Japan Christian Intelligencer』 を刊行した。

 

本書はそれに掲載された内村自身の筆による論説文46篇と自己紹介文の日本語訳である。

 

19261月20日の日記に内村はこう記している。

世界に向かってわが信仰を唱えんと欲する。

このことにつき同胞の日本人には、すでに尽くすだけ尽くした。今よりは外国人に尽さんと欲する」。

 

当時、日本に芽生えつつあった内村らのキリスト教信仰は聖書に忠実な、真のキリスト教信仰と自負するにたるものであった。

 

内村鑑三は、いまだに影響力を持ち続ける生きた思想家である。

その思想は、非戦平和主義、武士道、愛国心、無教会主義、純福音的信仰・・・と多岐(たき)にわたる。

現在の日本のキリスト教界の行きづまりを打破する言葉を内村はたくさん残している。

それを知ることも、本書の大きな意義である。

紹介・書評コーナー

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 (最終更新:2022年5月28日)

一人で学べる基本図書

知識ほぼゼロからの

平信徒伝道のための読書案内

聖書・キリスト教

(最終更新:2020年2月9日)

無教会

聖書  聖書辞典  聖書入門

 

キリスト教入門  聖書学  神学・神学辞典

社会・平和

日本と世界

その他

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 (最終更新日:2015年5月6日)

 

 準備中

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