1月<内村鑑三「一日一生」現代語訳

 

1月16日~1月20日

(2017年1月2日更新)

 

このページは、山本泰次郎、武藤陽一編『 一日一生』(教文館、1964年)を現代語化したものです。

【1月16日】神様、私が為したいと(迷路に立った時の祈り)

人の歩みは主によって定められる。

 

人はどうして自(みずか)らその道を、明らかにすることができようか。(箴言 20:24 口語訳)

 

神様

私が為(な)したいと願うことは実現しません。また他人(ひと)が私を用いて為したいと願うことも、実現しません。

ただ貴神(あなた)が私を用いて為したいと願われる事だけが、実現するのです。

 

神様、

どうぞ、貴神(あなた)が私を用いて何を為したいと願っておられるのか、その事を教えてください。

 

そして、その事が私に分かった以上は、私に〔その〕力があるか、ないかを私が顧(かえり)みることなく、また他人(ひと)に何の遠慮もすることなく、ただ〔貴神を信頼して〕大胆に、その事に従事することができるように私を助けてください。アーメン。


(原著「迷路に立ちての祈祷」1911年 信7・323)

♢ ♢ ♢ ♢

【1月17日】キリスト者はキリストの僕

♢ ♢ ♢ ♢

- 004 -

© 信州聖書集会 All rights reserved.