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無教会キリスト信徒の教会
―内村鑑三のことば―
神の造られた宇宙であります。天然であります。これが、私ども無教会信徒のこの世における教会であります。
その天井は蒼穹(あおぞら)であります。その板に星がちりばめてあります。その床は青い野であります。そのたたみは、いろいろの花であります。その楽器は松のこずえであります。その楽人は森の小鳥であります。その高壇は山の高根でありまして、その説教師は神様ご自身であります。
これが私ども無教会信徒の教会であります。 ・・・
(1901年3月「無教会」)
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信州聖書集会のサイトへようこそ
− Welcome −
当サイトを訪問してくださり、ありがとうございます。
☆ 当サイトは、教会の無い人、さまざまな事情で教会へ通うことのできない人、制度教会という形にこだわらない人のためのインターネット上の教会(「ネットエクレシア信州」)です。
☆ 当サイトは、キリスト教信仰のほぼ全範囲―聖書入門から、信仰と人生、生と死、希望と愛、祈り、詩歌、預言、聖書学、神学まで―をカバーしています。
☆ 本集会は、イエスその人のもたらした福音への原点復帰を目指し、内村鑑三の無宗教・無教会の精神に立つ集会(聖書研究会)です( 無教会入門017〖無宗教・無教会〗へ)。
☆ 当サイトは、個人の日々の祈りと礼拝・聖書研究と学びのため、また既存聖書集会の補助・新たな聖書集会形成のためのツールとして、利用することができる新しい試みです(掲載した文章は印刷するなどして、共同の学びや伝道にご利用ください)。
☆ スマートフォン(またはPC)での閲覧方法
ホーム上部の各メニューの他、スマートフォンでは以下のBの各項目をタッチ(クリック)すると、すべてのページを閲覧できます。
Aの各項目をタッチ(クリック)すると、最近更新したページを閲覧できます。
また、各ページ閲覧中に上部のサイト名(「信州聖書集会」)をタッチすると、このホーム画面に戻ります。
☆なお、PCで以下のA、Bの各ページ名や各ページ内の紫字の曲名等(You Tubeへリンク)をクリックしても開けない場合、このホーム画面の最下部の対処法を参照してください(「当サイトの利用のしかた」)。
■A 最近の更新項目 ■
題名クリックで該当ページへ
2021. 2.26:復活節の讃美歌 新訳〖うるわしの白百合 Beautiful llies〗
2021. 2.23:病床の祈り〖困惑のただ中にあるときに〗
2021. 2. 1:一日一生〖完全なる信仰ー楕円形の信仰〗内村鑑三
2021. 1.10:年頭所感〖コロナ禍の危機を希望に生きる〗宮田光雄
2021. 1. 3:無教会論〖無教会の源流と現代 3〗宮田光雄
2021. 2.17:信仰論〖恩寵義認と無教会の無条件救済論〗タケサト
2020.11. 1:信仰と学問の得がたい結晶〖ヨハネ福音書と現代 ⑷〗
⑴上記ページが開けない場合の対処法
①ページ名を右クリックし、表示されたメニューの中の「新しいウィンドウで開く(W)」を選択します。
② ①で解決しない場合、ホーム最下部に記載してある方法を試してください。
⑵各ページ内のリンクをクリックしても、動画が視聴できない場合の対処法
(「非公開動画です」などと表示)
①リンク動画の題名をメモする(Tim Janis Beautiful Relax ・・・等)。または、題名をコピーする(PCでは、題名を後端からドラッグして反転させ、次いでCtrl+C キーを押す)。
②一旦、ネットエクレシア信州を終了する。または、別タブでグーグル・クロム(Google Chrome)等の検索画面を開く。
③検索画面の検索語入力欄に、動画題名を入力する。または、コピーした題名を貼り付ける(Ctrl+V キー)。
その際、いずれの場合にも題名の末尾の一語を削除する(入力しない)。
④「動画」を選択の上、検索を実行し、表示された一覧の中から目的の動画を選ぶ。
以上の操作で多くの場合、動画を視聴できます。
B 各メニューのページ案内
スマートフォンはこちらが便利
下記をクリックすると、該当ページへ
●祈りの部屋:はじめての祈り(日々の祈り・記念日の祈り・深き淵より)、♠午後8時の祈り
●聖書に学ぶ
●預言の声(近代の預言、♠現代の預言)
●信仰入門(キリスト教入門、無教会入門)
●♠通信と来信
●聖書学・ギリシャ語(聖書学、新約ギリシャ語)
●お知らせ(特別集会の案内、本の紹介・書評)
●各地の無教会集会案内
※ページ上部の青帯内の各メニューや上記ページ案内の各ページ名をクリックすると、該当ページが表示されます。
※ページ上部枠内のサイト名(「信州聖書集会」)クリックすると、ホーム画面へ戻ります。
※スマートフォンでは、画面右上部の■ボタンをタッチすると、メニューが表示されます。
今月の聖句

わたしは悪人の死を喜ぶだろうか、と主なる神は言われる。
彼がその道から立ち帰ることによって、生きることを喜ばないだろうか。
(エゼキエル 18:23)

いのち溢れることばの数々が、あなたの道案内人です
良き出会いから真実な生が始まる
聖書は、わたしたちに《よき力あるもの》(D.ボンヘッファー)との出会いの道を示し、わたしたちを生きる喜び、希望へとみちびきます。
ネットエクレシア信州には、人生の坩堝(るつぼ)で精錬された先達のことばが、数多く取り上げられています。
彼らのことばが、真実な出会いへの良き道案内人となってくれるでしょう。
ご一緒に、聖書の森を散策しませんか?
こころと魂の栄養摂取法
-よく噛んで、しっかり消化すること-

食べ物は適量を、よく噛んで食べることで、はじめて栄養となり、体の健康を支えます。
一度に食べ過ぎたり、よく噛まずに飲み込めば消化不良を起こし、健康を害するでしょう。
こころと魂(たましい)の糧(かて)も、同じ。
本サイトのことばは、祈りのこころで、少なく読んで深く考え、ことばが、こころと魂に深くしみ込むようにしましょう。
一つのことば、聖句、詩、祈りを、折にふれて想い起こし、口ずさんでみましょう。それらは、きっとあなたの魂に語りかけ、勇気と希望を与えてくれることでしょう。
当サイトの利用のしかた
- こんな利用法もあります-
〖サイト利用法について〗
1.上部の青色帯内の各メニュー項目をクリック(タッチ)すると、当該ページが表示されます。
2.ページ下部のページ移動ボタンをクリック(タッチ)すると、前後のページや目次に移動できます。
3.ページ閲覧中に上部の各メニューをクリック(タッチ)すると、別の項目へ移動できます。
4.ページ閲覧中に、上部枠内のサイト名(信州聖書集会)をクリック(タッチ)すると、このホーム画面に移動できます。
〖利用例〗
◆月曜日~土曜日(週日)
☞ 2分間〈黙祷〉で思いを集中→『日々のかて』と関連聖句を読む(→『聖書に学ぶ』を読む)→『祈りの部屋』で祈る→(→讃美歌or聖歌を歌う※)→最後に、短く黙祷。
♦就寝の前に、神への感謝と、家族・友人・知人・共同体・日本と世界のために祈る。
◆日曜日(主の日)
☞ 3分間〈黙祷〉で思いを集中→『祈りの部屋』で、礼拝前の祈り→『聖書に学ぶ』と関連聖句を読む→感謝の祈り→讃美歌or聖歌を歌う※→最後に、短く黙祷。
♦就寝の前に、神への感謝と、家族・友人・知人・共同体・日本と世界のために祈る。
◆さらに学びを深めたい時
☞ 上記に加え、『信仰と人生』、『信仰入門』、『預言の声』、『人物紹介・評伝』を読む。
☞ 必要に応じ、『聖書学・ギリシャ語』や『神学研究』を学ぶ。
ぜひ、ご自分に合った方法を見つけてください。
※参考情報:ネット上には、「アカペラ4声 讃美歌」(歌詞付き)など、讃美歌や聖歌が数多くアップロードされています。
【HPの各ページやYou Tubeの動画が開けない場合の対処法】
⑴PC画面で、A、Bのページ名をクリックしても、目的のページが開けない場合
①A、Bのページ名や紫字曲名を右クリックし、表示されたメニューの中の「新しいウィンドウで開く(W)」を選択してください。
②①で解決しない場合、インターネット・ブラウザ(閲覧ソフト)をインターネット・エクスプローラ11(旧型のソフト)からグーグル・クローム(Google Chrome)等に代えます。
③PCで表示できなくても、アイホンやスマートフォンであれば、殆どの場合、閲覧可能です。
⑵動画が視聴できない場合の対処法
(リンク動画の題名をクリックすると、You Tubeで「非公開動画です」などと表示)
①リンク動画の題名をメモする(Tim Janis Beautiful Relax ・・・等)。または、題名をコピーする(PCでは、題名を後端からドラッグして反転させ、次いでCtrl+C キーを押す)。
②一旦、ネットエクレシア信州を終了する。または、別タブでグーグル・クロム(Google Chrome)等の検索画面を開く。
③検索画面の検索語入力欄に、動画題名を入力する。または、コピーした題名を貼り付ける(Ctrl+V キー)。
その際、いずれの場合にも題名の末尾の一語を削除する(入力しない)。
④「動画」を選択の上、検索を実行し、表示された一覧の中から目的の動画を選ぶ。
以上の操作で多くの場合、動画を視聴できます。

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ご注意
本サイト閲覧の前に必ずお読みください。
● 本サイトには、聖書のことばのほかに、先達の聖書研究等の文章が多く取り上げられています。
● 先達の文章(原著)の多くは文語調であるため、読みやすさを考慮し、サイト主催者はこれらを現代語化しています。
● 現代語化に際し、おもに原著の文法的表現について現代語化しています。なお原著の一部には、今日的視点からみて不適切と考えられる表現がありますが、原著表現のオリジナリティーと歴史的価値を尊重して、基本的に原著のままの表現としています。
● 原著の表題とは別にサイト主催者の付けた表題がありますが、この表題は、あくまでも解釈の一つの可能性を示したものにすぎません。
● 同様に、 〔 〕、( )内および注は、現代語化に際するサイト主催者の補足ですが、この補足も、あくまでも解釈の一つの可能性を示したものにすぎません。
● 最近の聖書学的知見に基づき、文章を一部修正しています。
● 本サイトは、情報の提供のみを行っています。本サイトの閲覧や無断転載、無断商業利用その他により、いかなる問題、損害等が発生しても、信州聖書集会、ネットエクレシア信州およびサイト主催者は、いかなる責任も負いません。本サイトの閲覧と利用は、必ず、自らの責任によって行ってください。
以上の注意事項をご承諾の上、本サイトを閲覧願います。