2月<内村鑑三「一日一生」現代語訳

 

2月21日~2月25日

(2017年2月18日更新)

 

 

このページは、山本泰次郎、武藤陽一編『 一日一生』(教文館、1964年)を現代語化したものです。

【2月21日】そうして永遠の来世が

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【2月22日】人間に貴賤上下の区別はない

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【2月23日】偉人は大事を為す人であると思うのは

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【2月24日】失敗は失敗ではない(失敗と成功)

だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。

患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣(つるぎ)か。

 

わたしたちはあなたのために終日、死に定められており、ほふられる羊のように見られている」
と書いてあるとおりである。

 

しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、これらすべての事において勝ち得て余りがある

 

わたしは確信する。

死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。 

(ローマ書 8:35~39 口語訳)

 

失敗は〔単なる〕失敗ではない。失敗は、成功に至る〔ための〕階段である。

 

花が落ちて実(み)を結ぶように、種が死んで芽が出るように、失敗を重ねて成功が来るのである。

 

失敗は成功〔へ〕の順路にほかならない。完全なものが来るために、不完全なものは廃(すた)れるのである。

 

それだから、失敗したからといって〔、われらは〕何を悲しもう。〔むしろ、〕成功が一歩近づいたことを喜び、感謝して働くべきである。

 

(原著「失敗と成功」1910年、信8・49)

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【2月25日】世に尊ぶべき職業として

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