「一日は、私たちにとっては短い一生涯です。

朝生まれ、昼働き、夜は復活の希望を抱（いだ）いて眠りの床（とこ）につきます。

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こうして、私たちには1年に365回の生涯があります。

なんと楽しいことではありませんか。

神の命（めい）さえ守れば、よいのです。

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世がどのように成り行こうとも、人が私たちについてなんと思おうとも、これは私たちにはどうすることもできないことです。

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私たちは正義をありのままを実行して、その他のことはすべて、神に任（まか）せるまでです。

幸福な生涯の秘訣は、ただこの一事にあると思います。」（信19：76）。

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