<信仰と人生

詩歌 031

2016年12月6日

竹内英子

人物紹介

 

〖 愛の言葉

 

評伝  

東方の三博士救い主イエスを目指す

暗く(けが)れた馬小屋のような人の心に

悪臭のみちた人の心に

愛の言葉が臨んだ時(注1)

心は光に照らされて

(きよ)められた

 

さむざむと荒れはてた

冬枯れのような人の心に

冷たい風の吹きすさぶ

固く凍った人の心に

愛の言葉が臨んだ時

心はぬくもり生命(いのち)に甦(よみがえ)った。

 

二千年

人に語られた神の言葉は

どんな暗い闇にも

どんなに強い嵐にも

どんなに烈(はげ)しい妨げにも

 

決して変わることなく

いまも輝きつづける。


♢ ♢ ♢ ♢

 

竹内英子『希望』浜松聖書集会、溝口正編集、1990年)

 

注1 愛の言葉

究極的には、人となった神の言葉、イエス・キリストのこと(ヨハネ 1:14参照)。

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