内村鑑三『一日一生』現代語訳

3月 目次

〖春の到来〗

(よ)き期(とき)来た

春は来た

花は〔今にも〕咲こうとしている

鳥は〔今にも〕歌おうとしている

小川の氷は解けて

その辺(ふち)に、スミレは笑う

佳き期は来た

聖霊(みたま)は降(くだ)った

栄光(さかえ)は〔今にも〕あらわれようとしている

讃美は〔今にも〕揚(あ)がろうとしている

心の疑団(ぎだん)は釈(と)けて

その内に歓喜はあふれる

佳き期は来た

春は来た

春は外からも来た

また内からも来た

(内村鑑三作、現代語訳、信22・352)

春の鳥(うぐいす)

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このページは、山本泰次郎、武藤陽一編『内村鑑三 続 一日一生(教文館、1964年)を現代語化したものです。

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