信仰と人生

詩歌 002

2015年1月13日

八木重吉

 

 【なんの疑いもなく】

放蕩(ほうとう)息子の帰還

(ルカ福音書15:11~32)

ムリーリョ(1617‐82年、スペイン)

なんの疑(うたが)いもなく

 

こんな者でも

 

たしかに救って下さると信ずれば

 

ただあり難(がた)

 

生きる張合(はりあい)いがしぜんとわいてくる

 

 

♢ ♢ ♢ ♢

 

 

 (八木重吉「ノートA 1926年3月11日編」、『定本八木重吉詩集』彌生書房、1958年)

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